立憲共産の連携に連合新会長「閣外協力もあり得ない」就任早々、バッサリと斬り捨てる

政治・社会



 連合の新会長に就任した芳野友子会長が7日の記者会見で、立憲民主党が衆院選で政権交代を果たした場合、共産党と限定的な閣外協力で合意したことに不快感を示した。芳野会長は「閣外協力もあり得ない」と述べ、共産党と距離を置くこれまでの連合の姿勢を引き継ぐ考えを示した。
出典:連合新会長、立民・共産合意に異論 | 共同通信

 立憲や共産界隈は新会長に期待していたようだが就任早々、釘を刺された。連合が共産党を受け入れるわけがなく、容認を期待する方が間違っている。

関係は修復不可能なレベルへ

 4月の長野補選では羽田氏が共産党と結んだ政策協定が連合を激怒させ、枝野代表が謝罪する事態となったのに、それを忘れるわけがないだろう。枝野代表は報道に対して「限定的な」の部分を略さず書いて欲しいと要望していたが、連合がそんな言葉遊びに騙されるとでも思ったのだろうか。

 今回、新会長が「あり得ない」と明言したことに加え、連合には産別ごとの判断もあり立憲民主党から離れていくのは必至だ。国民民主党に軸を置こうにも候補者すら立てられない現状から、最悪は自民党に接近することも考えられる。

 安住淳国対委員長が連合からの支援より共産党との連携を「リアルパワー」と評価したことなども連合の態度を硬化させる原因となっており、もう両者は修復不可能なレベルまで来ているのではないか。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について
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