辻元清美さん「憲法が危ない今、議席を失った情けなさに涙が出てきた」→ずっと憲法が危ないと言い続けて飽きられたのでは?

政治・社会



 前衆院議員の辻元清美氏が19日、今月9日に亡くなった瀬戸内寂聴さんが2015年に安保法制反対のデモに参加した動画を自身のツイッターで引用し「憲法が危ない今、議席を失った情けなさに涙が出てきた」と投稿した。


不安を煽る「反対」一辺倒

 辻元氏の言う「憲法が危ない今」とは、衆院選で躍進した日本維新の会と国民民主党が憲法改正議論に前向きであることを指しているのだろう。だが、辻元氏ら護憲を叫ぶ勢力が「憲法守れ」「戦争する国になる」と不安を煽り始めたのは最近のことではない。

 特に2012年12月に第二次安倍政権が発足して以降は、その圧倒的な支持と議席数に対して過激な言動とデモで護憲を強く訴えるようになった。また、2015年の安保法制を巡る攻防では、成立すれば戦争が起こるかのような不安を煽るようになったが、施行から5年経っても戦争は起きていない。

 2016年の参院選で会見勢力が発議可能な3分の2を超え、2017年の衆院選でも3分の2を超えたことで「憲法が危ない」と叫んでいたが、特定秘密保護法、安保法制、テロ等準備罪と立て続けに無用な不安を煽り続けたことが逆効果となり、憲法改正議論への賛成派を増やす結果となった。

 辻元氏の落選は、維新の大躍進と地盤培養が疎かであったことが原因と思われるが、憲法改正や国防に関わる法案への頑なな反対姿勢が飽きられた部分もあるだろう。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について
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