東京新聞の愚かな報道!京王線死傷事件容疑者の供述リーク「死のうと思ったが死にきれず」ジョーカーからの危険なメッセージ【マガジン142号】

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 京王線の電車内で起きた刺傷事件について、東京新聞が容疑者の供述を報じている。警察のリーク情報を堂々と報じるマスコミの体質にも呆れるが、容疑者が社会に伝えたい危険なメッセージを流しているという自覚が無いのだろうか。

「死のうと思ったが死にきれず…」京王線刺傷の容疑者 殺人未遂容疑で再逮捕へ:東京新聞 TOKYO Web  東京都調布市を走行中の京王線の電車内で起きた刺傷事件で、殺人未遂容疑で逮捕された服部恭太容疑者(25)が「長年死のうと思ってきたが死にきれなかった過去がある。大量殺人して死刑になりたかった」と供述していることが捜査関係者への取材で分かった。警視庁調布署捜査本部は、服部容疑者が乗客に火を付けて殺害しようとした疑いが強まったとして殺人未遂と現住建造物等放火の疑いで22日に再逮捕する。

 本事件は読者の関心が高いテーマではあるが、警察関係者が供述内容を漏洩するという守秘義務違反を犯しながら、それをマスコミが業として享受していることは許されるのだろうか。過去に政府見解を問う質問主意書も提出されているが、政府答弁書では「事案に即して個別具体的に判断すべきものであるから、答弁を差し控えたい」とされている。
捜査情報の漏洩に関する質問主意書:質問本文:参議院
捜査情報の漏洩に関する質問に対する答弁書:答弁本文:参議院

ジョーカーからのメッセージを報道

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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