名古屋市議補選で立民候補の選挙公報にミス、現職国会議員の顔写真入りのまま掲載→選挙に影響するとの理由で投票終了後に公表

政治・社会



 5日に投開票が行われた名古屋市議会議員補欠選挙(東区)に立候補した立憲民主党の梅田泰明候補の選挙公報に、同党の吉田統彦衆院議員の顔写真付き応援コメントが掲載されていることがわかった。市議会議員選挙公報発行規程では候補者以外の顔写真は使えないことになっている。
 選挙期間中の1日に他陣営からの指摘で発覚したが、選管は選挙に影響することを避けるために5日の投票締め切りまでミスを公表しなかったという。

非公表は妥当な判断だったのか?

 どうやら選管のチェックリストにも候補者以外の顔写真の項目が無かったようで、ミスというよりも「気にしていなかった」というオチ。選管は選挙に影響するという理由で公表を避けていたようだが、そもそも原稿を作ったのは梅田陣営であって公表してもよかったと思う。梅田氏は落選したが、これで競り勝ちでもしていたら大揉めだっただろう。

 ちなみに、写真以外のイラストなどは問題ないらしく、減税日本公認の奥田まり氏は河村たかし市長などの顔イラストを使っている。カラーでもない選挙公報で、写真はダメでイラストはOKという基準は謎だ。

関連:広島県選管が投票用紙の氏名を誤って印刷、230万枚1200万円分が紙くずに→5人で目視チェックして全員が見落としていた
関連:宇都宮選対「餃子もダメ、まさかそんな子ども言い聞かせるようなことを」東京4区総支部長「この件で苦情電話が夜中まで」枝野代表のツイートに党内外から疑問の声


【ご支援をお願いします】取材・調査・検証記事はコピペまとめサイトのような広告収入は期待できません。皆様からの支援が必要です。各種支援方法詳細
クレカ/Apple Pay/Google Pay銀行振込

【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

このサイトを支援する

このサイトをフォローしよう