森ゆうこ議員の怒声は会場外まで!新潟県知事選めぐり立民県連の幹部会合が紛糾、連合か共産かで意見割れる

政治・社会

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 21日に新潟市中央区で開かれた立憲民主党新潟県連の会合が紛糾し、森ゆうこ議員の怒声が会場の外まで響いたことを新潟日報が伝えている。この日の会合では新潟県知事選について話し合われていた。

新潟県知事選、立民「配慮」の自主投票 | 新潟日報デジタルプラス
 立憲民主党県連が新潟県知事選(5月12日告示、29日投開票)の対応について、特定の候補者を支援しない「自主投票」とすることに決めた。知事選には現職の花角英世氏(63)と、脱原発を訴える市民団体代表の片桐奈保美氏(72)が出馬を表明している。立民の支持団体である連合新潟が花角氏を支援する一方、国政選挙で共闘を進めてきた共産党と社民党の県組織が片桐氏を推薦する方針のため、両者に配慮した格好だ。ただ、個人での応援は容認しているため、個々の対応によっては夏の参院選前に野党勢力内でしこりが生じる可能性もある。

 「それぞれがやればいいじゃないか。連合がどうとか、がんじがらめになっている」

 立民県連が21日に新潟市中央区で開いた非公開の幹部会合で、森裕子参院議員(新潟選挙区)の怒声が会場の外まで響いた。議題は知事選の対応。自主投票にしても、個人としての応援は認めるべきだという趣旨の発言とみられる。

個人の選挙事情でキレる

 連合新潟が現職の花角英世知事を支援するものと思われるが、共産党と社民党が別の新人を支援したことで意見が分かれているようだ。連合の支援を受け当選した議員らからは関係悪化を懸念する意見が出たようだが、森氏のように参院選1人区で共産党との候補者調整が勝利条件となっている議員などは、連合より共産党との関係を重要視しているようだ。
 
 県連では民進党時代の2016年に、自主投票としながら米山隆一氏の選対本部長に森ゆうこ議員が就任し党幹部も応援に駆け付けた。連合新潟は与党が推薦した別候補を支援しており、支持母体と対決する形となったが、当選した米山氏が女性問題報道を受け辞任するという後味の悪い結果となった。

 米山氏の辞任を受けて行われた2018年の知事選では、連合新潟が与党系ではなく立憲民主党を中心とした野党共闘の池田千賀子候補を支援したが接戦の末に落選している。

 こういった経緯から、むやみに連合を刺激せず特定候補を応援しない形の自主投票が決められたわけだが、森氏は連合を切ってでも共産党が推薦する予定の候補を応援したいのだろう。気持ちは分からなくもないが、県連全体としたら大迷惑な話で森氏個人の選挙事情でしかない。

 いずれにしても森氏の「声の大きさ」で物事を推し進めようとする強引さは国会質疑の様子を見ても明らか。事情がどうとか、それ以前の問題ではないか。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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