小野田紀美氏が自民党の党員獲得ランキングで23位、1位は青山繁晴氏、高市早苗氏は〇位?
政治・社会
自民党の小野田紀美参院議員は17日、令和3年の党員獲得ランキングで23位となり党勢拡大特別表彰を受けたことをSNSで報告した。
党勢拡大特別表彰頂きました。皆様から暖かいご支援を頂き、小野田名義の党員数は自民党議員中23位だそうです。ちなみに1位は青山繁晴議員。沢山の党員に支えられている事は党内での発言力にも繋がるとの事で、皆様の思いしかとお預かりして党内でも意見して参ります!党員の皆様有難うございました! pic.twitter.com/FqEJKbwaJe
— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) June 17, 2022
ネット上での圧倒的な人気から、もっと高い順位を予想していた人も多いと思うが、群雄割拠の自民党内でこの順位に食い込むことは容易ではない。同じ岡山県連の加藤勝信元官房長官でも15位でベストテン入りはしていない。
党員獲得で党勢拡大特別表彰を受けました!#かつのぶフレーム pic.twitter.com/P97dhZXdoQ
— 加藤勝信 (@KatsunobuKato1) June 17, 2022
1位は青山繁晴氏、高市氏は何位?
栄えある1位は青山繁晴参院議員で、2位は五輪相を務めた堀内詔子衆院議員で連続トップの経験のある上位常連だ。3位は森山裕総務会長代行、4位は前年トップだった二階俊博元幹事長、5位は茂木敏充幹事長で、6位には高市早苗政調会長が入った。
出典:自民、党員獲得1位は青山繁晴氏 ベスト10発表 – 産経ニュース
小野田氏とともに注目された高市氏が6位というのも意外に思う人が多いだろう。ネットでの人気であれば高市氏が1位で野田氏が2位くらいの勢いであるが、やはり巨大政党自民党の層は厚い。
高市氏も小野田氏も昨年9月の総裁選から新規党員獲得を延ばしているものと思われ、来年のランキング発表ではさらに上位に食い込む可能性もある。
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