立憲民主党市議「名称変更は常套手段です。複数の団体を作ってうやむやにする。元は同じということ」旧統一教会を批判したつもりが民主党系の自己紹介に
政治・社会
立憲民主党の藤田まさみ市議(東村山市)が24日、旧統一教会の名称変更を批判する意味で「名称変更は常套手段です。真っ当な活動をしていないから複数の団体を作ってうやむやにしようとする。元は同じということ。」とツイッターに投稿したが、これが完全に民主党から党名変更と離合集散を繰り返した立憲民主党の自己紹介になっていることが指摘され話題となっている。
名称変更は常套手段です。真っ当な活動をしていないから複数の団体を作ってうやむやにしようとする。元は同じということ。
— 藤田まさみ (@masamifujita528) July 24, 2022
民主党の流れに完全一致
かつて民主党は支持率低迷に悩み維新の党(結の党出身議員中心)と合流して民進党となった。それも長くは続かず希望の党への合流を巡り分裂して立憲民主党が誕生、希望の党は国民民主党となったが立憲民主党と合流、結果的に新しい立憲民主党と国民民主党が誕生している。
藤田市議のツイートは、この民主党の流れに完全一致している。
・名称変更は常套手段
・真っ当な活動をしていない
・複数の団体を作ってうやむや
・元は同じ
何を言ってもブーメランの民主党系です。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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