菅野志桜里さん「一切浮上してないし」モーニングショー玉川徹氏の後継コメンテーター説を否定
政治・社会
元衆議院議員で弁護士の菅野志桜里氏が17日、テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』の降板が噂される玉川徹氏の後任コメンテーターに自身の名前が挙がっていることに「一切浮上してないし」と否定するツイッター投稿を行った。
一切浮上してないし。そもそも訂正して謝罪した玉川さんが降板する必要全くないと思っています。今日は忙しくてちゃんと読んでなかったけど、まあまあよく知ってる人たちまで若干信じてるキライがあったので念のため。https://t.co/jzZJskWkaf
— 菅野志桜里 (@ShioriYamao) October 17, 2022
日刊ゲンダイの暴走
玉川氏の去就に関しては19日の復帰で降板を発表するという報道もあるが、テレビ朝日側はこれを否定している。菅野氏は「そもそも訂正して謝罪した玉川さんが降板する必要全くないと思っています」とコメントしているが、テレビで誤った情報を流したことよりも、電通を怒らせたことが問題視されていることは間違いない。
一連の報道では日刊ゲンダイが暴走気味であるが、こういう形で名前を上げられる菅野氏は迷惑でしかないだろう。現在の活躍からすると一つの番組に縛られることのデメリットが大きく、憶測報道が流れることによってクライアントが仕事のオファーを控える動きも考えられる。
いずれにしても19日の放送で結果がでるわけだが、不確実な情報で個人名を出して煽る日刊ゲンダイのようなやり方は感心できない。
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