共産党・小池書記局長のパワハラに立憲市議が持論「私が会社勤めしてた頃は厳しい口調が多かった。でもそれは叱責でパワハラとは思わなかった」処分に不満か?

政治・社会



 日本共産党の小池晃書記局長がパワハラ問題で警告処分を受けたことについて、立憲民主党の藤田まさみ市議(東村山市)は15日にツイッターで「党が処分したなら口を出すことじゃない」としてうえで、自身が勤めていた会社では叱責は厳しい口調が多く、それをパワハラとは思わなっかっという投稿を行い、共産党の処分と謝罪に疑問を呈した。


パワハラが日常茶飯事に?

 厳しい口調の叱責が日常化しているなら、それは紛れもなくパワーハラスメントである。こういう発想は「わしらが若いころはもっと厳しかった」という古い体質そのもので時代にそぐわない。

 藤田市議は動画を見ていないのかもしれないが、その異様な光景に共産党内部からも批判の声が上がるほどであったが、各地で女性議員や予定候補者がパワハラ・マタハラ問題を訴えている立憲民主党では日常茶飯事で驚くことではなかったようだ。

 過去には自動車内に子供を放置できる技術を提案したと受け取れる投稿をしたり、アベノマスクに「長い糸が混入」とクレームを付ける投稿を行って炎上した人物であるが、これからも話題を提供してくれそうだ。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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