国民・原口一博さん「民主党政権の悪評は自民党が電通を使って作り上げた」→2016年の原口「民主党政権の反省は謝罪で終わらない」
国民民主党の原口一博国対委員長は29日、民主党政権時代の悪評について「自民党が電通を使って上手に作り上げた種明かしが間近かもしれない」と自身のツイッターで陰謀論を展開した。
「『民主党が酷すぎた』『民主より自民がまし』」
自民党が電通を使って上手に作り上げた種明かしが間近かもしれない。
フジ産経の世論調査の実態も明らかになったが「たとえ疑獄続き、失政続きでも総選挙は勝てる。自民党の支持率は下がっていない。」と高を括っている。「『民主党が酷すぎた』
『民主より自民がまし』」
自民党が電通を使って上手に作り上げた種明かしが間近かもしれない。
フジ産経の世論調査の実態も明らかになったが
「たとえ疑獄続き、失政続きでも総選挙は勝てる。自民党の支持率は下がっていない。」と高を括っている。 https://t.co/5j5q0UG2YZ— 原口 一博 (@kharaguchi) June 28, 2020
民主党政権の反省はもう忘れた?
国民の政権への不満を「電通が作った」と言い放つような人間に政治は任せられない。これでは完全に「国民は電通に騙された」と馬鹿にしているようなものだ。
この原口さん、2016年には「民主党政権の反省は謝罪で終わらない」と投稿している。
あなたが今、民進党の代表になったら強靭な政権政党とするために何をすると聞かれた。私は学び実践すると答えた。民主党政権の反省は謝罪で終わらない。カウンター政党、すなわち自民党の良さを学び実践することに注力すべきだ。単なる否定からは何も生まれない。他党の優れたところを学ぶ者は強い。
— 原口 一博 (@kharaguchi) September 6, 2016
批判を受け選挙で大敗した時には反省したふりをして、時が経ったら今度は「電通が悪い」と言い出す節操のなさ。菅政権時代には野党が不信任案を提出したら賛成するとマスコミに豪語しておきながら、翌日の採決では「反対票」を投じている。この矛盾を突かれた原口氏は「野党の不信任案に乗るなんて邪道」と言い放って失笑を買っている。
最早、原口さんの存在なんてギャグでしかないので、次の衆院選には出馬せず、今後は面白コメンテーターとしての活躍されることを期待してやみません。
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