フェミニスト北原みのり「(森氏)孫娘の発言にどれほどの価値が?」家族に問題があるとして攻撃開始
森喜朗元総理の発言を執拗に叩くフェミニストの北原みのり氏が、朝日新聞出版が運営する『AERA dot.』で森氏の孫娘について「発言にどれほどの価値が?」などとコラムで批判し攻撃の矛先を家族に向けている。
森氏に辞任を決断させた孫娘の「家族にはいい人」に見る“日本のおじいちゃん”の秘密|AERA dot.
(前略)おじいちゃんだからジェンダーのことも分からないけれど、家族には性差別しない本当にいいおじいちゃんなんです、という孫娘の発言にどれほどの価値が?と思うが、結局森氏は、世論による批判ではなく、“おじいちゃん、これ以上無理しないで”という家族内女性からの声で、辞任を決断できたということらしい。
(中略)
森氏の孫発言を聞いて、「おじいちゃんは家族にとってはいい人なんです」という無邪気な発信が、社会に向けて発せられることの意味を考えさせられる。家庭内の暴力が事件化されにくい問題と同様に、「外」の問題が「内」の中で秘匿され、家の中の「女たち」によって許されてきた問題もあるのだ。(後略)
自分の差別は棚に上げ家族叩き
そもそも家族側から発信したのではなく、卑劣なマスコミに追いかけられた家族と森氏が止む無く出したコメントしたという事実がすっかり抜け落ちたコラムだ。森氏が辞任しても許すことなく、とにかく家族でも誰でもいいから叩きたいという怨念に鳥肌が立つ。
北原氏は今回と同じ媒体にも掲載された過去の男性差別記事の説明もないままだが、こうやって去る者に追い打ちをかけるコラムを書くという神経の図太さが売りなのだろうか?
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このコラムには森氏発言とは関係のない「戦争」「慰安婦」「原発」「竹田恒泰」というワードが羅列され、叩く相手を絶対悪とすべく、自分が憎むものすべてがぶち込まれている。こういう駄文を掲載する朝日新聞出版の問題でもあるが、倫理もなにもないオールドメディアの腐臭が漂ってくるようだ。
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