おまゆう案件!立憲・石川大我「ウィシュマさんに暴言を吐いた職員は業務から外れているか?一般社会では担当から外して反省を促す」
名古屋出入国在留管理局でスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんが3月に亡くなった問題で、26日に参議院会館で入管に対するヒアリングが行われた。その中で、ヒアリングに参加した立憲民主党の石川大我参院議員が「ウィシュマさんに暴言を吐いた職員は現場からの業務から外れているか」「普通、一般社会では、担当から外して反省を促すのでは?まさか、対応を続けている?」と、自らの問題を度外視した発言をしていたことがわかった。
石川大我議員(立憲)「ウィシュマさんに暴言を吐いた職員は現場からの業務から外れているか」
入管・上原氏「職員個人のことについて、ご容赦頂きたい」
石川「普通、一般社会では、担当から外して反省を促すのでは?まさか、対応を続けている?」
入管・上原氏「持ち帰らせて頂きます」 pic.twitter.com/9wGKPeL2sa
— Choose Life Project (@ChooselifePj) August 26, 2021
自身の暴言には反省なし?
石川大我議員は新型コロナウイルスに感染した知人を緊急搬送するよう「動画晒すぞ」と救急隊員に強要した疑惑が報じられている。この件に関して十分な説明もしないまま、入管職員の暴言について「普通、一般社会では、担当から外して反省を促すのでは?」と他人に言える神経は中々のものだ。
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昨年の3月には深夜の新宿2丁目をパトロール中の警察官を執拗にスマホで撮影し「俺は国会議員だ。ビビっただろう」と暴言を吐いたことが報じられた。このときには報道内容を否定していたが、当サイトが当時の現場写真を入手したことで虚偽の説明をしていたことが判明した。
参考:スクープ!立憲・石川大我、新宿2丁目トラブルの証拠写真公開 高井セクキャバ騒動でかき消された立憲の闇を暴く
マスコミもLGBTを公言している石川議員に甘く、この現場写真を証拠として認めているのは東スポだけ。テレビも新聞も石川議員の問題を扱おうとしない。自分の行動を省みることなく他人を責めるような人間が、はたして国会議員に適格と言えるのだろう。
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