共産党町議が暴言「お前ら頭腐っとるな。ない頭を使って少しは考えんか!」女子高生コンクリート詰め殺人事件の舞台が共産党員宅と指摘され激昂

政治・社会



 日本共産党の岡本健三町議(鳥取県日南町)が17日、旧統一教会を巡るツイッターでのやり取りの中で「お前ら頭腐っとるな。」「ない頭を使って少しは考えんか!」」と一般アカウントを罵倒していたことがわかった。

 岡本町議は、1989年に発覚した女子高生コンクリート詰め殺人事件で、監禁場所となった家を提供した加害者の両親が共産党員だったことを指摘され激昂したようだ。


共産党の黒歴史を突かれ激昂

 話の流れを見てみると、最初に絡んだのは岡本町議からのようだ。


 岡本町議の主張は、安倍元総理が銃殺された事件を受けて旧統一教会を解散に追い込めるという理屈だが、旧統一教会は恨まれた側であってテロを起こした側ではない。こういった錯誤は野党に蔓延っており、事件の流れも背景も無視してひたすら自民党を叩く材料にしている。

 この岡本町議も都合が悪いと相手を統一教会信者と決めつける「壺認定」をやらかしている。

 そもそも一般人に「お前ら頭腐っとるな。」などと暴言を吐く人間を公認し、町議として活動させていることが共産党の堕落を象徴している。女子校生コンクリート詰め殺人事件で「除名したから関係ない」と逃げた黒歴史を指摘されるのは、共産党員にとってはとても痛いことなのだろう。だが、こういう対応の仕方が共産党の過去の殺人やテロを彷彿とさせて怖がられる要因なのだ。

続報:共産党の暴言町議が謝罪「心よりお詫びします。」一般人に「お前ら頭腐っとるな」女子高生コンクリート詰め殺人事件に言及され激昂

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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Posted by ksl-live!