【動画】立憲・福山幹事長「支持率低下は高井のセクキャバのせいだ!」→風俗報道より前に維新に抜かれてました

政治・社会

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は21日の定例会見で、同党の支持率が急落していることについて問われ「この局面で支持率が落ちたのは高井議員の不祥事が原因」との考えを示した。
 しかし、高井議員の風俗報道(14日)より早い、4月11、12日のFNNの調査で支持率は半分以下に急落して日本維新の会に野党トップの座を奪われている。新型コロナへの対応をせず桜だモリカケだと騒ぎ、文句ばかり言っていることが本当の原因だろう。

新型コロナより桜とモリカケ

 1月29日に武漢から邦人がチャーター機で帰還した日の予算委員会で質問に立った蓮舫副代表が「桜を見る会」の質問ばかりで新型コロナウイルスに全く触れなかった。同党の石垣のりこ議員に至っては「コロナより桜が優先」と堂々と言い放っている。
参考:武漢からのチャーター便が到着→蓮舫の第一声「桜を見る会がー!」予算委員会で一言も触れず
参考:立憲民主党・石垣のりこ議員「新型肺炎ウイルスより先に桜を見る会を正さなければならない!」予算委員会で堂々宣言

 これ以降も延々と「休校を撤回しろ」「学校は窓を開ければいいじゃない」など世論とかけ離れた与党攻撃を繰り返し、いざ緊急事態宣言が出される事態になったら「我々は当初から言っていた」と後出しジャンケンを繰り出す始末だ。

 特に酷かったのが3月25日の予算委員会で、理事である蓮舫副代表が質疑中に延々とゲラゲラ笑いながら国民民主党の女性議員らに話しかけていた。話しかけられた国民民主党の2名が謝罪しても蓮舫氏だけは指摘を無視し続けている。
参考:【動画】蓮舫が国会質疑中に無駄話でゲラゲラ笑い続ける醜態 森ゆうこは新型コロナのお悔みに親指立て「グッド!」

 たしかに高井議員の風俗報道は立憲の支持率低下にとどめを刺した感はあるが、それ以前のこういった愚行が国民の反感を買い支持者からもそっぽを向かれ始めているのだ。民進党時代は支持率が6%台になっただけで「解党的出直し」が叫ばれたが、今の立憲は支持率が3%になっても慌てる様子もない。
 もう万年野党として歳費だけもらって生きていこうと腹を決めているのだろう。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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