N国・新藤加菜(ゆづか姫)が印西市長選に緊急登板!都議補選からわずか1週間「新藤、新藤、雨、新藤」のペース
政治・社会
5日に投開票が行われた東京都議補選で「アベノマスクブラ」で話題となった新藤加菜氏が、12日告示19日投開票の印西市長選挙に出馬した。都議補選から僅か1週間のハードスケジュールだ。
当初、出馬する予定だった候補が25歳未満で被選挙権が無いと判断され届出が受理されなかったことで急遽、新藤氏が出馬することになったようだ。
印西市か24才の粟飯原美佳さんの届け出が受理してもらえなかったので、印西市を提訴します。火曜日に東京地裁に訴状提出します。
代わりに27歳の
しんどう かな
が立候補しました。
対立候補は73歳のおじいちゃんだけです。 pic.twitter.com/KaxnlCHsz4— 立花孝志【NHK党 党首】 元国会議員 (@tachibanat) July 12, 2020
N国は新藤、新藤、雨、新藤か?
都議補選では最下位落選となった新藤氏であったが、アベノマスクブラで話題となり他陣営を応援する共産党員らから猛烈なバッシングを受けながら大乱戦を展開したのは僅か1週間前のことだ。
https://twitter.com/himeyuzk/status/1278515252720615426
https://twitter.com/himeyuzk/status/1278925359526719488
かつて中日ドラゴンズで活躍した権藤博投手が、シーズン130試合(当時)の半分以上の69試合に登板したことから、まるで雨による中止以外は毎日登板しているようだと「権藤、権藤、雨、権藤(雨、雨、権藤、雨、権藤)」という流行語が生まれた。
体力を消耗する選挙戦で、1か月以内に2回も出馬するのは異例だ。この現職との一騎打ちを制すれば市長として公務に就きさらに忙しくなるわけだが、この選挙ペースはまさに「新藤、新藤、雨、新藤」の激務だ。これを若さで乗り切れるのか注目したい。
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