福島瑞穂「なぜ声をあげないのだ、というのは呪いの言葉」→野党「なぜ自民党女性議員は森発言に声を上げないのか」為末大「沈黙は賛同であると言われ、強く反省」
政治・社会
社民党の福島瑞穂党首は16日、自身のツイッターを更新し「声をあげれば変わる。声をあげれば変わる可能性がある。「声を上げても変わらない」「なぜ声をあげないのだ」というのは呪いの言葉。変わるのだ!」と投稿した。
声をあげれば変わる。声をあげれば変わる可能性がある。「声を上げても変わらない」「なぜ声をあげないのだ」というのは呪いの言葉。変わるのだ!
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) February 16, 2021
相変わらず意味不明な文章で「声をあげれば変わる」と断言した直後に「変わる可能性がある」とトーンダウン。いったいどっちなんでしょうか?
また、福島氏は「「なぜ声をあげないのだ」というのは呪いの言葉」と書いていますが、森喜朗氏の問題では野党が「なぜ自民党女性議員は声を上げなのか」と騒いでいましたが、アレは呪いの言葉だったんですね?
福島氏の投稿は、社民党が11日に発表した新ポスターの「弱音をはける社会」などのキャッチコピーを意識したものと思われる。とは言え、森氏の発言を巡って「声を上げよう」と野党が大騒ぎしているこの時期にこのコメントを出してしまうのが福島氏の残念なところだ。
先日も元オリンピック選手の為末大氏が「沈黙は賛同であると言われ、強く反省をしています」として森氏への処遇を検討するよう求める声明を発表している。
こちらに意見を書きました。沈黙は賛同であると言われ、強く反省しています。
私はいかなる性差別にも反対します。そして、理事会での森会長の処遇の検討を求めます。
原理原則を守り、良い方向に変わっていける国へ https://t.co/idkKmClJP9
— Dai Tamesue (為末大) (@daijapan) February 8, 2021
この方たちは「呪いの言葉」を吐いていたんですね。
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