前代未聞の恥知らず!立憲・小川淳也さん、維新の代議士会に乱入、馬場幹事長の腕にしがみつき「どうか候補者の一本化を(泣)」
次期衆院選で日本維新の会が香川1区に新人・町川順子氏を擁立したことを受け、同区で出馬予定の立憲民主党・小川淳也氏が候補者一本化を求める情けない動画をアップしたことに批判の声が集まっている。
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維新所属議員からも苦言を呈される結果となったが、懲りない小川氏はこともあろうか11日の維新の代議士会に乱入し、馬場幹事長の腕にすがりついて「何とか候補者の一本化を」と懇願したというのだ。
名前を出された玉木代表も困惑
半分冗談だったのかもしれないが、さすがにこれは常識外れで立憲民主党側が維新に謝罪しなければならない事案だ。野党共闘もしていない維新に対して、県連のコンセンサスもないまま勝手に泣きつくようなことは許されない。
この小川氏の行動は映画のためなのかも知れないが、勝手に名前を出されて「刺客を送った」と噂された国民民主党の玉木雄一郎代表も困惑しているようだ。
香川1区の維新の候補者擁立について、私は一切関わっていませんし、今後とも関わるつもりもありません。候補者を立てる立てないは公党の判断です。それは立憲民主党さんも共産党さんも、そして我が党も同じです。
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) October 10, 2021
小川氏は2016年参院選で、共産党の為に強引に自党候補を取り下げ、その見返りに2017年の衆院選で希望の党の比例重複であるにもかかわらず、自分だけ共産党に候補を下げてもらっている。とにかく自分が勝つためには何でもやるタイプで、今回の維新への泣きつきもさもありなん。
自分が無様な醜態をさらすのは勝手だが、党としてこれを放置して良いのか。
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