住民投票条例案に反対した本多夏帆市議「最低だとか馬鹿だとか殺人犯のようだとか、そういうのはやめませんか?」賛成派から誹謗中傷

政治・社会



 東京都武蔵野市議会の本会議で21日、外国人にも日本人と同条件で住民投票の権利が与えられる条例案の採決が行われ、賛成11、反対14の反対多数で否決された。

 否決を受け、条例に反対した中立会派の本多夏帆市議のもとには賛成派からの誹謗中傷が送られ、本多市議は「考えが合致しないのは分かります。でもだからって最低だとか馬鹿だとか殺人犯のようだとか、そういうのはやめませんか?議員だからってそこまで言われる筋合いないです。」とツイッターで訴えた。


反対したらレイシスト?

 条例案を上程した松下玲子市長は、毎日新聞などと一体となって条例反対派はレイシスト(差別主義者)であるかのような印象操作に躍起であった。人権擁護の観点から、少数である外国人に多数決を押し付けるべきではないと主張した筆者の元にも、賛成派から誹謗中傷や嘲笑のコメントが寄せられている。

 外国人に寄り添っているようで、実際は分断と衝突しか生まなかった条例案を上程した松下市長の罪は重い。市長は周知されなかったことが否決の原因とコメントしているようだが、上程後にも理解を得ようという努力は見られず、ひたすら反対派にレイシストのレッテルを貼る犬笛を吹いていただけだ。

 外国人に投票権付与するかどうかの議論以前に、市長の独裁的なやり方が否決された形だ。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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