荒れる立憲民主党のネット中継、泉代表や安倍元総理を中傷「オカマ、女装趣味、ブラジャーが似合いそう」支持者らのコメントを放置

政治・社会



 公共メディアを標榜する動画配信プロジェクト「Choose Life Project」(チューズライフプロジェクト)通称CLP(シーエルピー)に対して秘密裏に約1500万円が支出されていたことが発覚し、その説明責任が問われている立憲民主党。

 12日の西村智奈美幹事長の記者会見では、この問題に対する質問が相次いだが用意された原稿を読み上げるだけで報道以上の情報は何も語られなかった。14日の泉健太代表の定例会見にも注目が集まったが、すでに説明済みとの認識を示し事実上の調査終了が宣言された。YouTube中継のコメント(チャット)欄には、野党に批判的なアカウントから説明責任を果たすよう求める声も見られたが、荒れていたのは野党支持者アカウントのほうであった。

 立憲民主党のネット中継が荒れるのは今に始まったことではないが、14日の会見中継では泉代表や安倍元総理の話題に絡めて「オカマ」「まさに女装趣味」「ブラジャーが似合いそう」と誹謗中傷コメントが飛び交った。(一部証拠保存済)

記者への誹謗中傷も常態化

 チャット欄に誹謗中傷コメントを投稿しているのは、いずれも野党支持者と見られ普段から同様の中傷を行っているアカウントだ。特定のフリー記者の実名を挙げて「自民党から金を貰っている」「自民党の犬」などと罵倒するのは常態化している。立憲民主党では国会中継配信も行っているが、ここでは与党女性議員の容姿批判をしたり、答弁をサポートする官僚にも誹謗中傷が行われている。

 立憲民主党を巡っては、広報を含むネット対策に巨額の資金が投入されていることが問題視されているが、公党として行うべき基本的なコメントモデレートは無策のままだ。これまでに何度か立憲民主党の公式アカウントに苦言を呈してきたが無反応で、まったく改善される様子もない。

 YouTubeやツイキャスでは、コメントを管理するモデレーターを複数設定することができる。不適切な投稿は削除して、同じアカウントからの発信であればブロックすることも可能だ。なにかと人権問題で与党を批判している立憲民主党が、自分たちの公式アカウントで差別や誹謗中傷を放置しているのは筋が通らない。与党批判が必ずブーメランとなる体質は、こういったところでも顕在化しているのだ。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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