ANTIFAのデモに参加した立憲民主党区議「安倍不要」と血文字で書かれたTシャツを披露

政治・社会

 ANTIFAのデモに参加していたことが話題となった立憲民主党の区議が、安倍総理が辞意表明をした当日深夜に「安倍不要 I HATE ABE(アベが嫌い、憎い)」と血文字で書かれたTシャツの画像をツイッターに投稿したことが話題となっている。

 投稿に対しては「このタイミングでこれですか」など、難病を理由に辞意を表明した総理に対して配慮にかけるものとのコメントが多く寄せられている。

ANTIFAデモに参加する活動家議員

 Tシャツに書かれた文字は昨年参加した反安倍デモで使われたロゴのようだ。

 ひわき岳区議は、昨年の11月にANTIFAのデモに参加していたことが話題になった人物だ。ツイッターのプロフィールには現在も「AntiFascist」と書かれている。

 もう、正体を隠そうともしない立憲民主党員の鑑のような人物だ。

 活動家が政治に参加するのは結構ですが、公職に就いた以上はデモではなく議会で社会を変えていくのが筋だ。政策を推し進めることよりも、何かに「反対」することが主となっているひとは活動家のままでいいのでは?

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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