立憲・安住国対委員長、維新に「コバンザメ政党」→松井代表「審議拒否する事が普通の政党って?安住さん、永田町病やね」
政治・社会
立憲民主党の安住淳国対委員長は17日、自民党と立憲民主党の間で決裂した入管難民法改正案の修正案を、日本維新の会が引き継ぐことを提案したことに対し「コバンザメ政党と言われるからやめた方がいい」と不快感を示した。
参考:維新は「コバンザメ」 自・立決裂の協議引き継ぎ発言で―安住氏:時事ドットコム
これに対して日本維新の会の松井一郎代表はツイッターで「永田町の常識はどうでも良い、国民の為になるならやれる事は全てやる!そもそも政局の為に協議を打ち切ったり、審議拒否する事が普通の政党って?安住さん、永田町病やね」と安住氏を批判した。
維新は「コバンザメ」 自・立決裂の協議引き継ぎ発言で―安住氏:時事ドットコム https://t.co/rvSbPqbm0V @jijicomより
永田町の常識はどうでも良い、国民の為になるならやれる事は全てやる!そもそも政局の為に協議を打ち切ったり、審議拒否する事が普通の政党って?安住さん、永田町病やね。— 松井一郎(大阪市長) (@gogoichiro) May 17, 2021
悪口を言わないと気が済まない
安住氏は他者を何かに例えて批判しないと気が済まないようだ。先日も菅総理のことを「どこかの神社のお猿さん」と例え、昨年は新聞記事を国会内に張り出して「くず」「論外」などと評価を書き込み批判を浴びている。民主党政権時代はその奔放な発言から、マスコミから「ちびっこギャング」のあだ名を付けられていたが、全く成長していないようだ。
政府与党や維新からの批判に対しては烈火のごとく抗議する立憲民主党だが、自分たちは何を言っても許されると勘違いしている。質が悪いのが、彼らはそれを"正義"だと思い込んでいることだ。
社会にとって正義の暴走ほど迷惑なものはない。
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