また見つかった!桜を見る会前夜祭の領収書と動画を新たに公開!野党追及本部「領収書は誰も見ていない」はデタラメ
桜を見る会野党追及本部が「1枚も見つかっていない」としている前夜祭の領収書がまた見つかった。11月に当サイトが公開した2019年分とは違い、今回は2018年分の写真である。さらに、2019年分の領収書と前夜祭動画が同じアカウントから投稿されていることも判明した。
領収書の所有者については公開できないが、この写真は複数の人物が確認しており第三者を介して当サイトに情報提供として寄せられたものだ。
スタンプの横には所有者が帳簿管理のために、桜を見る会前夜祭の領収書であることを示す手書きのメモを付記している。(個人特定につながる恐れがあるため処理)
11月に見つかった領収書(2019年分)
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参考:桜を見る会前夜祭2019年の領収書 参加者「入り口で5000円払い、ホテルからの領収書と引き換え」
前夜祭の動画と領収書がセットで公開されている
新たに見つかった2018年分の領収書だけでなく、普通にネット上に投稿されている今年の領収書も確認されている。投稿者は同じアカウントから4月12日に前夜祭の動画も投稿していることから、領収書の信ぴょう性は極めて高い。(ご本人に掲載許可をいただきました)
桜を見る会前夜祭に参加なう pic.twitter.com/P7gzCTJEEz
— さざび (@cocoandozvoov) April 12, 2019
お食事代 5000円也
差額は〜なんてものは知らない
オータニが5000円と言えばそうでしょう。少なくとも今ある事実としては5000円の食事をしてその代金をオータニに支払った pic.twitter.com/QmIYPNzzN3— さざび (@cocoandozvoov) November 19, 2019
野党が合同ヒアリングに呼んだ下関市議の「地元で誰も領収書をみていない」という証言は、今回の領収書追加公開でさらに信ぴょう性を失った。
参考:桜を見る会追及 下関市議の証言に矛盾「領収書を誰も見ていない」→複数枚存在を確認「入り口に男性」→女性でした
なぜ、野党は入手できないのか?
桜を見る会前夜祭の領収書については、これまで毎日新聞が2019年11月15日の朝刊に2015年の領収書を掲載、当サイトが18日に2019年分を3枚掲載、朝日新聞が19日に2018年分を掲載していた。今回の2019年分と2018年分で合計5件7枚の確認となる。(テレビ局も現物確認しているが無かったことにされている)
毎日新聞と朝日新聞が早い段階で過去の領収書を入手しながら、2019年の最新の領収書情報は当サイトに集中している。野党追及本部は下関市議の証言を信じ「前夜祭の領収書は誰も見ていない」などと妄言を吐いているが、下関からの参加者は野党追及本部の横柄な態度とオールドメディアの偏向報道にうんざりしているのだから、領収書が手に入らないのは当然だ。
桜を見る会が問題視される前に、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が現地で調査し地元の参加者が取材に応じているが、これが国会追及の材料にされた途端に野党や大手メディアから犯罪者かのように扱われたことで口を閉ざすようになったのだ。
なんら疚しいことはないという自負と善意から協力したのに酷い裏切りだ。
今回の公開情報は2件とも出所はネットである。ツイッターに領収書と動画をアップした方には、根拠もなく犯罪者扱いする罵倒コメントも寄せられているようで、桜を見る会の追及は罪のない一般人にまで火の粉が飛んでいることから、公開には慎重を期した。
これまで当サイトに寄せられた情報によると、下関で取材した某新聞記者は「違法性がある」という結論ありきで聞き取りを行い、参加者の潔白を証明する情報は見なかったことにしてメモも取らずに帰っていったという。毎日新聞に至っては自社が最初に領収書の画像を公開したのに、今では「領収書は誰も見ていない」という野党追及本部の妄言を無批判にそのまま掲載している。
"こんなひとたち"に情報が寄せられるわけがない。
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