【学術会議】共産党を批判する維新・三木けえ議員に立憲民主党の新人がヤジ→煽り散らされ返り討ちに、キジも鳴かずば撃たれまい【KSLチャンネル】
3日の衆議院本会議で日本学術会議を政府から独立させ法人化する法案の採決が行われ、自民、公明、日本維新の会などの賛成多数で可決されました。
採決前の賛成討論で日本共産党の学術会議への介入を批判した日本維新の会の三木けえ議員に対して共産党だけでなく、立憲民主党の1回生からも激しいヤジが飛び三木議員が応戦する場面もありました。
ヤジを飛ばしていた立憲の1回生が誰だかはわかりませんが、自民党の自滅で自動的に議席が回ってきただけの、民主党政権時代の新人と大差ないレベルの議員でしょう。
三木議員は4月18日の本会議でも学術会議と共産党の関係を批判し、激しいヤジを浴びながらも応戦した話題になりました。これに対して共産党の塩川議員が委員会で、本人不在をいいことに「統一教会と同じ主張で一体となっている」など事実無根の誹謗中傷を行っています。
院内での発言では罪には問われない国会議員の特権を悪用した、いかにも共産党らしい卑劣なやり方です。かつてテロや強盗を繰り返す暴力革命路線で全議席を失ったことも党史から消してしまうような政党が、学術の何を語れるというのでしょうか。