立憲民主党市議が維新攻撃の裏アカウント運用か?投稿写真が完全一致!過去には視覚障害者を差別する投稿などトラブル多数
立憲民主党の西谷知美市議会議員(摂津市)が、維新の会と所属議員を攻撃し中傷する匿名アカウントを運用している疑惑が浮上した。問題のアカウントは維新を激しく攻撃し、名誉棄損ともとれるアカウントの投稿をリツイートするなど、維新支持者の間では迷惑アカウントとして認知されていた。
続報:これは決定的!立憲民主党市議の裏垢疑惑に新たな証拠画像 視覚障害者差別だけでなく別アカウントで誹謗中傷を繰り返していた問題
参考:立憲民主党市議の裏垢疑惑「低脳のうじ虫議員」「泉を駆逐しろ立憲」女性区議に「化粧が下品」北摂ママによる問題投稿まとめ
問題のアカウントは「北摂ママ」を名乗って2022年8月からアカウントを運用しているが、プロフィールや投稿内容が西谷市議に酷似していることが指摘されていた。当サイトで両者のアカウントを検証したところ、西谷市議が投稿したテレビの写真と匿名アカウントの投稿したテレビの写真が一致した。テレビ脇に見える物も完全に一致しており、同一人物の可能性が高い。
堀潤、そっち側やったんや😅
好転するのは一部の金持ちだけやん💢#ネタバレMTG pic.twitter.com/cADgH7YBDR— 北摂ママ (@hokusetsu_MAMA) October 1, 2022
2023年2月22日追記
テレビ脇の小物は西宮神社の「鯛みくじ」であることが判明
使用端末も同一か
この二つのアカウントには他にも共通点がある。どちらのアカウントも同じような端末画面をスクショしているが、ステータスバーの内容も配置も同一となっている。
吹田市の市議が政務活動費の問題であっという間に辞職しました。
辞職したから百条委員会にも出席せず。維新塾で模範例にされてるのが…😅 pic.twitter.com/I4YBNz8zlK
— 北摂ママ (@hokusetsu_MAMA) November 30, 2022
だからこそ、偏った思想になるようなアニメを観せるという安易な教育は許せませんね。
政府与党が懸命に拉致問題に取り組めば、国民の意識も高まると思います。現在のような官房長官との兼任ではなく、単独で取り組む大臣職を作るとか、尽力するよう要望します。 pic.twitter.com/sEEMmbVFkr— にしたに知美(立憲民主党・摂津市議会議員) (@tomominishitani) March 29, 2022
出身高校も同じ
両アカウント共に岸和田高校卒業。同じような部屋とテレビと小物と、同じような端末で同じ地域に住んでプロフィールも同じなんて奇跡があるのだろうか。
アンタみたいな人物が岸和田市長だなんて、岸高卒業生としては不快でしかないわ💢
— 北摂ママ (@hokusetsu_MAMA) November 18, 2022
現状、難関高校を目指すのであれば学校の授業だけでは厳しいです。
私は中学3年一学期の時点で佐野高校レベルと言われ、和泉高校に進学したくて、親にお願いし夏期講習から塾に通わせてもらい、夏の追い込みで成績がアップ→岸和田高校に合格できました。
正直、塾に通えなかったら無理でした。— にしたに知美(立憲民主党・摂津市議会議員) (@tomominishitani) April 30, 2022
トラブルメーカーとして有名
この西谷市議は短期間に数々のトラブルを起こしている。
2021年11月
・立憲民主党を批判した公明党市議に脅迫ともとれるDMを送り、批判投稿を削除させようとする
公明市議に立憲市議がツイート削除要請?「居眠りしていた事実を公表します」脅迫と指摘も双方に批判も | リアルライブ
2021年12月
・年末に「今年、不甲斐なかったのは摂津の教育に拉致被害者の問題を持ち込ませてしまったこと」とツイッターに投稿し大炎上
【拉致問題】立憲民主党市議「今年、不甲斐なかったのは摂津の教育に拉致被害者の問題を持ち込ませてしまったこと」
2022年3月
・参院選を巡り三原じゅん子氏や今井絵理子氏を念頭に「元アイドル歌手だの、元ヤンキー系女優だのよりは、国のため、国民のために実行されるでしょう。」と揶揄して大炎上
元アイドル歌手だの、元ヤンキー系女優だのよりは、国のため、国民のために実行されるでしょう。#今井絵理子は6年で何をした
— にしたに知美(立憲民主党・摂津市議会議員) (@tomominishitani) March 7, 2022
2022年5月
・視覚障害のある男性に対して「よく目が見えてそうな投稿ですね」と嘲笑するリプライを送り、抗議を受けると「障害者である証明を(手帳)」「自宅で視覚障害を確認する」と求めたことが大問題になる
立憲の暴言市議が視覚障害者を嘲笑「よく目が見えてそう」→謝罪条件「障害者である証明を送れ」「ご自宅までお伺いし確認する」
2022年6月
・参議院選で自身が所属する立憲民主党大阪府連が擁立した候補を批判し、共産党の候補を応援する意向を表明し3カ月間の党員資格停止処分を受ける(処分中にも共産党応援ツイート)
【立憲民主党】障害者嘲笑の摂津市議が再び反党行為!党員資格停止中にまた共産党候補を応援、府連はすでに把握して対応を協議中
府連と党本部の責任は重い
問題の匿名アカウントは、党員資格停止中に維新を攻撃する目的で運用されていたものと思われる。西谷市議にはツイッターでこの疑惑について指摘をしてみたが返事はない。
西谷市議による視覚障害者差別の投稿について、筆者は泉健太代表を香川県まで追いかけて直撃し対応を求めた(当時の西村智奈美幹事長は話も聞かず逃亡)が、大阪府連は「反省している」として不問とした。被害者への謝罪もなく反省しているわけがないのだが、これを不問にしてしまったことで参院選で他党候補を応援するという組織を舐め切った行動に出たのだろう。挙句の果てには処分中に裏アカウントを作って誹謗中傷を繰り返していたのならば、質が悪いとか言うレベルではない。
本来は府連マターであるが、重大な差別事案に一切の対応を拒否して逃げた泉健太代表と西村智奈美幹事長(当時)の責任は重い。立憲民主党が守る人権とは票になる相手の人権だけなのか。
関連:【動画】私が泉健太代表を直撃した理由 立憲民主党市議による視覚障害者嘲笑問題を府連マターで終わらせてはならない
関連:【動画】立憲民主市議の障害者嘲笑問題で西村智奈美幹事長を直撃!→「ごめんなさいちょっと」とだけ言い残しスタコラサッサと逃亡