超危険行為で大炎上!立憲のヤギ議員の草刈機が凶器と化す!農作業をアピールするもヤラセを指摘されてしまう【KSLチャンネル】
立憲民主党の鎌田さゆり衆議院議員が炎上中です。
選挙でヤギを連れまわし利用して、当選したら「飼えません」と飼育放棄したことで猛烈な批判を浴びたことで有名な議員ですが、今度は雑草を刈る刈払機を使用する動画をアップしたところ「使い方が違う」「危険すぎる」「いつもはやってない証拠」と指摘が相次ぎ、さらにはイチゴの苗を植える写真をアップするも今は収穫の時期で植える時期ではなく、しかも苗と言いながら赤いイチゴがなったものを移植しようとするインチキがバレちゃってます。
ポスター設置ご協力頂き感謝しつつ、本日は毎年恒例1回目の草刈り。 pic.twitter.com/FTy8CxTFmk
— 鎌田さゆり (@sayu4018) May 1, 2025
耕運機操作お任せあれ。
苺の苗達、根付くか‼️
苺苗達は優しくそっと。 pic.twitter.com/B2x7rVGugF— 鎌田さゆり (@sayu4018) May 1, 2025
危険すぎる刈払機の使い方
まずは刈払機から説明しますが、鎌田さんの動画では左肩にベルトをかけて左側に構えていますが、これは最悪の事故を招く典型例です。ベルトを斜めがけにしているわけだから刈払機は右腰に当てなければ腰ベルトがあったとしても固定されず動画のように振り回されてしまいます。
刈る方向も反対で左から右、または左右に振っていますが、回転方向の関係で必ず右から左に刈って刃の左側しか使ってはいけません。動画のように草が巻き込まれて団子になって制御不能となり踊ってしまいます。また闇雲に雑草の中に突っ込んでいってますが、端から徐々に刈っていかないと雑草の中の石を跳ねたり、硬い木の根などに刃があたった場合はキックバックと言って跳ね返りが起きてロッドが大きく振られます。
しかもベルトが左肩で刈払機も左なので腰で固定できないので激しく振られて自分だけでなく周囲の人も巻き込むという超危険な状態です。近くに自分の掲示板の足があるので、軽いキックバックでも看板に当たればもう制御はできません。
さらに保護具が軽装なのも気になります。自家用で使う場合はヘルメットをしない場合がありますが、国会議員という社会の規範となる立場としては労働安全衛生の基準に即した装備をお願いしたいところです。消費者庁も呼びかけているので、そのあたりはしっかりやってください。
何一つ正解がなくて、わざとやってるんじゃないかと疑うレベルです。
そもそも雑草を食わせるために連れてきたヤギはどうした。
イチゴは完全にヤラセ
次に「イチゴ」ですが、これもなかなか酷いものです。
まずあれは苗ではありません。赤いイチゴがぶら下がっているので別の場所で生っていたものです。今はイチゴ収穫が始まった時期なので、それを持ってきたものと思われますが、イチゴの苗は基本的に秋に植えるものです。春植えとしても時期を過ぎています。
どうして調べてから作業しないんでしょうか。これが立憲民主党の農業に対する姿勢なんでしょうが、完全に農業をなめきっています。
完全にパフォーマンスのためにやっているわけですが、3日の配信中に政治ビラの原稿を公開していましたが、ここにばっちり刈払機とイチゴの写真が使われていました。要するにプロモーション撮影だったわけです。
とりあえず刈払機は危ないので二度と使用しないこと、枯れたイチゴは正直に公開することを求めて今日のところは勘弁してやりたいと思います。