【真相】国民・玉木代表が不倫ネタ記者に激怒!過去に因縁のあるジャーナリストが流すデマ情報が発端?【KSLチャンネル】
国民民主党・玉木雄一郎代表が27日の会見で、不正確な質問をしたフリー記者に激怒する場面がありました。
あまりにも酷い内容であったため現在動画は非公開となっていますが、ここではその内容の真偽や、玉木代表が激怒した伏線などを解説したいと思います。玉木代表を批判する向きもあるようですが、これは全く事実と異なります。
まず問題の質問を行ったのは、TTBジャーナルを運営するサルサ岩渕さんという方で、山尾志桜里さんの擁立問題について過去の不祥事を列挙していました。その質問中に玉木代表の過去の不倫報道に触れるとともに「玉木さんに新たな不倫疑惑が報道されてます」と発言したところで玉木代表が「誰に、初めて聞きました」と問うと「アクセスジャーナルの山岡さんが報じています」という答えが返ってきます。
ここで玉木さんが怒りを露わに「多くの人が見ています。そういうデマのようなことを飛ばすのはやめ下さい」と反論を始めるわけですが、これに対しても「アクセスジャーナルが報じている、山岡さんに言ってください」と繰り返すサルサ岩渕さんに玉木さんの怒りがさらにヒートアップし「明確に否定します、やめてください」と珍しく大きな声を出したという流れです。
因縁の相手に激怒か?
当然ながら玉木代表は山尾さんの問題を含め「過去に答えている」として質問には答えなかったわけですが、玉木さんがここまで激怒するには理由があります。
連呼されたアクセスジャーナルは、過去にも真偽不明の情報を流しては記事削除を行っています。昨年秋には玉木代表の不倫報道の相手女性とされた人物について実名を挙げ「リストカットし、救急搬送された」と記事にし玉木代表から削除要請を受けています。(この記事に関しては削除拒否)
玉木代表にとって絶対に許すことのできないデマ情報を流したアクセスジャーナルの名前を出すこと自体が間違っているわけです。
ちなみにサルサ岩渕さんは玉木代表の新たな不倫疑惑と説明していますが、記事ではダイレクトに不倫とは書かれていなくて、記事後半で誘導されるYouTube動画内で不倫疑惑を語るという悪質なものです。内容も女性の容姿がどうとかいうもので品性下劣な噂話をするその姿こそ醜悪です。
アクセスジャーナルの山岡さんの記事は「週刊誌が取材を始めた」という一次情報どころか噂レベル以下のものも散見されます。最新の記事もそのパターンで「国民民主党の某国会議員につき、週刊誌が取材していることがわかった。」という読んでるこっちが恥ずかしくなる内容です。せめて週刊誌を待てよと言いたいです。
フリーにも開放された記者会見が、ユーチューバーの凸動画みたいなものに利用されているようで不快でなりません。
疑惑については政治家に説明責任があるのも事実ですが、何ら根拠の示されていない言説や記事をもとにデマを流されたら玉木代表もそりゃ怒ります。
ましてやそれが曰く付きのアクセスジャーナルの情報であれば尚更です。