蓮舫さん、観光業界に喧嘩を売る「感染拡大となったGoTo”トラブル”」故意か?誤字か?
政治・社会
立憲民主党の蓮舫代表代行は15日、観光産業を支援するためのGoToトラベルに関してツイッターで「直接給付。人の移動を介して感染拡大となったGoToトラブル再開ではなく、観光産業を直接支援する法案を提出しました。」(原文ママ)と投稿した。
直接給付。
人の移動を介して感染拡大となったGoToトラブル再開ではなく、観光産業を直接支援する法案を提出しました。 https://t.co/7CVZQm5naM
— 蓮舫🙋♀️@RENHO・立憲民主党 (@renho_sha) April 15, 2021
“トラベル"を“トラブル"としているのは、故意に揶揄している可能性もあるが、誤字であれば政府提出法案の条文ミスを散々と叩いてきただけにブーメランとなる。
他人のミスには勢いよく噛みつく
蓮舫氏はこれまでにも、感染拡大防止を誤って「感染拡大のための協力は惜しみません」と投稿したり、現在行われている参議院長野補選の羽田次郎候補を「羽田治郎」、広島再選挙の原因となった河井案里氏を「河井杏里」と誤って投稿している。
参考:蓮舫が本音投稿「感染拡大のための協力は惜しみません」→慌てて削除するも時すでに遅し・・・
参考:蓮舫さん、選挙関連投稿で誤字連発も訂正せず!×羽田治郎→〇羽田次郎、×河井杏里→〇河井案里
誤字など本来は指摘するほどのものではないが、蓮舫氏は総理の言い間違いや政府のミスには勢いよく噛みついてきた経緯がある。また、自身の舌禍も多く、トラベルを故意に"トラブル"と表記したのならコロナ禍で苦しむ観光業界に失礼な話で、完全に敵に回すことになりそうだ。
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